2018-01-01から1年間の記事一覧

憧れの具現

気付いたら「ブログ読んでるんだけど、」と言われることが多くなった。私にとって大きな存在ほど熱心に読んでくれているので面白いなあと思う。 落ち着いてきたからサクラ荘の話をしよう。 私が話すサクラ荘に出てくる人物は「シェアハウスであるサクラ荘の…

胃の痛み・余波

ある程度纏まってる文章があるのだけど、日々様々なことが目まぐるしく回っていてそのことを書き留めるのに日々精一杯になっている。 この間友達と話した時に、もうこの歳になると「縁を切る」ということが本当に出来てしまうということが話題に上がった。 …

知と自由への誘い

最近は安易に甘いものを取り入れてしまう。罪深い。 そういえば昨日は知り合いの博士と共に牡蠣を食べたりラーメンを食べていました。 昨日といっても書いている間に時間軸がずれるので正確な昨日ではないです。書くことに意味があって、記録することは至極…

安易に自分を他人に重ねるな

安易に結婚して安易に離婚するとか、そういった話ではないけれど、人様の夢に自分も添い合わせて中途半端に人様の庭を荒らしていくのはやめてくれ。 これは私が物凄く心が狭いだけなのかもしれないけれど、大切に大切に育ててきた庭を土足で踏み荒らされるの…

9回目の京都

毎日更新しようと思ったけれど、思った以上に目まぐるしく日々がすぎてしまったのでもうこんな時間になってしまった。 京都は私の故郷と言っても過言じゃないと思う。 高2のOC(2015.8)、修学旅行(2015.10)、高3のOC(2016.8)、国公立受験(2016.2)、私立受験(2…

嵐山

嵐山は僻地だし絶対良いところだ!と前から思っていたのだけれど、行ってみるとああこんなもんかと思ってしまった。 私が寒さに弱いのもあるし、十分にエネルギーを摂取していなかったこともあるし、あとは今日の体調が悪かったこともあるのかもしれないけれ…

伏見稲荷

母校の近くに伏見稲荷があった。 学校祭運営に携わっていたということもあって、学校祭成功を祈りに数回お参りしたことがある。 そのこともあって伏見稲荷大社に行くのは他の人よりもちょっと意味があったと思う。 今まで京都に何回か行ったけれど、伏見稲荷…

飛行機の話

この時代に生まれてよかったと何度思っただろう。何が良いって飛行機が安い。 私が度々脱北出来るのも時代のおかげだ。 私は専らjetstarを使う。 理由というほど理由はないけれど、耐えられるレベルの旅客サービスであり尚且つ安さを考えると、1番丁度いいと…

出発前夜

大学に入ってからそんなに京都すきすきを前面に押し出してないつもりだけれど、やっぱり隠しきれないみたいです。 京都は良い。 森見登美彦の聖地ということもあるし、友達がいっぱいいるということもあるし、実家から離れているということもあるし、北海道…

文章の呪いエピソード1

文章を書くのが少し怖い。 元々文章を書くのは好きなのだけど、歳を重ねるほど自分の文才の無さに気づいて躊躇うようになってしまった。 小さい頃は国語の時間に書いた作文が市の文集に収められたりした。常連と言っても良いくらいには毎回載っていた気がす…

恋愛対象の話

思えば幼少期から男の人と話すのが苦手だった。どのくらいから苦手だと感じていたのかというと小学2年生にはもう苦手だと感じていたと思う。 何故私が男性が苦手なのか。これはとても恥ずかしい話なのだけど、異性として意識し過ぎてしまうからである。自分…

チョコを渡す日

人間の好意って恐ろしいなと思う。 極身近に好きな人がいるのだけれど、身近すぎるし関係を壊すのが怖い等々の理由で一切感情を表に出してない人がいる。恐らくその人のことは誰にも話していない。言ったところでどうもならないし、私ごときで相手をどうこう…

梅酒ロック

家にいると無限に寝てしまう。 日曜は久々に休みだったのだけれど、ご飯食べて絵を描いて靴を磨く時くらいしか稼働していなかった。(元は日曜休みは当たり前だったのだけれど、秋頃から相手との会う曜日となってしまったので未だに日曜に空きがあるのが慣れ…

たいへんよくできました。

バイト先の飲み会に行かなかった。 社会不適合者だなあとは思うけれど、まだ社会人じゃないし精神病と言っても過言じゃないので自分を甘やかすのに精一杯になっています。皆んなが夜の街に繰り出すのを横目に、私は落ち着いた光の方へ、駅の方へ、歩みを進め…

パンケーキ上の空論

パンケーキ、ふわふわトロトロのものって火が通ってなさ過ぎて不安になるのは私だけでしょうか。ホットケーキを作る最中のドロドロした甘い小麦粉の液体を舐めているような気分になる。 今日は久々にシンプルな(チョコとかイチゴとかでごまかされていない)パ…

おもしろいひと

普通に生きていて「この人面白いな!」という感動があまり感じられない。感性が乏しい。 ギャグ的な面白さじゃなく、人間として深みがある、興味深いと言った意味の面白い。くだらない面白いと感じることはそりゃまあ有りますよう。 おもしろいひとの共通点…

わたし

「何者なんですか?」 って言われて人生始まったなと思いました。 私は北海道に住む女子大生で、美術を専攻しています。歳は20。趣味は本を読むこと、旅行をすること、可愛くなること、恋をすること。嫌いなものは無駄な脂肪、無駄な批判、無駄なマウント。…

女の子 et cetera

女の子と話すことはあまりないなあ。私自身が女の子なので同調ばかりな気がするから、というのと単純に女の子を誘えないから。だけどたまに話すと内容が密で感情の暴力で楽しいと思う。ふと浮かんだdislikeを遠慮なく話せてしまうのも一興だと感じる。 それ…

真意の発掘

配属決定ということで久しぶりにお酒を飲んだら案の定気持ちが悪い。吐ければいいのに意図的に吐くこともままならなくて地獄だと思った。 気分が悪いと思考をしてしまう。今までの選択は正しかったのか間違っていたのか。気持ち悪すぎて涙が出てきた。私はそ…

性と私、癖

私は性行為自体はあまり魅力を感じない。 寧ろ気持ち悪いとさえ思うし、事実不潔でどこか後ろめたいものだと思っている。 だけれど私が求めてしまうのはきっと行為中の瞳が冷ややかなのを確かめて、なにか自傷めいた気持ちを抱きたいからだろう。 という昨年…

冬は思考の季節

寒い冬の外気に十分晒されてから暖かい部屋に入ると、死の感覚がすると思ったことはありますか。 頭がフワーッとして、きっと死ぬならこんな感じだろうと最近毎晩帰ってきてから思う。周りの人はこんなこと思わないのかなあ、最近は他人の思考について思考し…

中と外、電車

電車に乗るのは好きだ。飛行機に乗るのも好きだ。何も考えずいつのまにか全く違った土地にいるのは未知で、なんだか気持ちいい。 乗り物に乗るのが楽しいなあと思っているとあっという間に札幌だったり岩見沢だったり東京だったり京都に辿り着いてしまうので…

感性の押し付け

音楽史のテストがあった。 久し振りにテストというテスト。私の大学は実技系が多いし、美術だから尚更テストというものは無かったりする。 音楽史のテストは持ち込みokで、自分が今日まで書き留めてきたよくわからない紙の束を持っていった。多くはよくわか…

貧しさからの脱却

朝から晩までバイトだと自分を動かさなくて楽。あくまで「ゆい先生」でいられるから楽。先生でいれば周りに攻撃されないし、何より必要以上に親しくする必要がない。適度な距離感。 それなのにお金も貰えちゃうんだからアルバイトって凄いよね。甘やかされて…

聖地大丸

私は大丸が好き。 この好きは最初は本当にミーハーなもので、医者の叔父が物を買ってくる時の袋が大丸だったとかそういう憧れに近い好き。だった。 今はお金を多少は稼げるようになったのできちんとお金を落として良さを痛感している。私みたいなこんな学生…

胃痛

いままでずっとブログを書こう書こうと思ってこっそり書いては下書きに保存して、と言うのを去年から繰り返していました。 なんとなくしっかりブログを書こうと思ったのは、最近の私は本当にだらしがないから。 遥か昔、高校受験の時にAmebaでブログをカタカ…