初夏の雑記

やるべきことをやってから隙間時間に文章を書こうなんて思っていると文章なんていつまで経っても書けない。今日はやることをやってないしおおよそ文化的な生活なんか送れていないけれど、短文がバラバラ散らばった自分の脳内を整理するためにも文章を書いている。

無理やり書くということも大事だと思う。いつまでも残していたいような綺麗な言葉ばかり並べても自分の奥行きなんてでない気がするから。

 

最近は就活も卒論も切羽詰まっていて、(卒論は題目届の締め切りが迫っている。まだ佳境ではない。)あとはバイト先に新人が入ったりもしていて指導に明け暮れて、家に帰ったら眠ることしかできないでいる。タスクが重なると過眠状態になって昼夜逆転をして良くない思考に陥りがちな気がする。

現在私はエステティシャンとしてアルバイトをしているのだけど、お金を稼ぐためには始めに資格を取らなくてはいけない。資格を取るためには本を読んで勉強するだけでは身にならないから私が先輩としてロープレの手助けをしたりしている。新人といっても私の母くらいの年齢のお姉さま相手にしている。教えながら不思議な気分になるけれど、物腰の柔らかい方でよかったなと思う。指導していて負荷がかかる感じはないから、いい職場に恵まれたなあと思う。(私の直属の上司は私のことを娘のように扱ってくれるのでとても生きやすい…)

 

就活が本当に1番不味い状態で、未だに内定がなくて自分にびっくりしている。まともにトライアンドエラーしてないからじゃんと言われるとそれな!としか言えないんだけど。

生きる活力がないと恋人から言われるように、私はあまり将来に対して大きな計画とか野望がなくて、野垂れ死ぬこと無く生活できればいいんじゃないかくらいにしか思っていない。最悪フリーターでも良いんじゃないかとさえ思っている。(永久にフリーターは雇用の関係上不安があるから嫌だなあとは思うけれど)

学士は取りたいので卒論は絶対書くという気持ちしかないのだけれど、就活がどうこうというのはあまり心に響かない。働くのが向いてないのかもしれない。就職できないからこそ社会に適合できていないと感じる。悲しい。

 

多分1年後の私がこれを見たらもっと血反吐吐いてやることやれよと思う気がする。今の私に言わせるならウルセーシラネーー!!なんですけど。人事を尽くして天命を待てよとみんなが突っ込むのを感じながら文章を打っている。

最近は暑くて思考も働かないね。