私事ですが、就職活動がひと段落しました。真っ只中で慌ただしくしている方がいればブラウザバックをお願いいたします。今回に限っては人を焦らせてしまう内容になってしまうかもしれないので…。
1年留年したので実際昨年度7月〜5月、今年度3月〜4月、計1年強を費やしました。昨年度はインターンから長々と続くストレスに耐えられなくて早々にフェードアウトしてしまったので、今年度はストレスが溜まりすぎないように短期集中を意識した結果、功を奏しました。
安心しすぎて何も手につかない。
あまりドキドキしすぎるのも嫌だと思ったので「第一志望」みたいなものを作らないでひたすら1000本ノック(1000社も受けていません)をしていたのですが、説明会に赴いて話を聞いていると「あそこよりもここの方がいいかも」みたいな思想は浮かんでしまうわけで。内々定を下さった会社は割と条件が良くて、業務内容も面白そうだと思えたので、割と志望度が高かった。祈られていたら結構ショックを受けていただろうなあと思う。納得内定?とかいうものかしら。
実際働いてみないと良し悪しはわからないから現段階で温めておくべきか即返事をすべきなのかがわからない。何しろ私にとって初内定…。蛙化現象じゃないけれど私なんかを選ぶ企業って信用ならなくないですか?人間不信だ…。
新卒就活を2回経験したわけですが、やっぱり不真面目なので指導はES添削ぐらいしか受けませんでした。今年度に限っては1回しか見てもらっていないし、見てもらったESを提出した先は受かった企業とは別のところ。舐め腐りすぎていて申し訳ないけれど、ストレスレスで選考を進めるためにはそれしかなかった。としか言いようがない。元々文章はある程度書けるほうなのであとは雛形に当てはめる作業を延々。人に見てもらったらある程度粗はあったので、超有名企業とかには通用しないESだろうなあ。反省。
学校に行くのが億劫すぎて面接練習は1回もしたことがなかったので、ひたすらYouTubeとかを見て雰囲気を真似ていた。高校生の時から台本を作りすぎるとどんなに練習しても緊張して頭が真っ白になってしまうから、骨組みを作って、その場のノリで肉をつけていた。でも結局考えて話すので油断したら「結論→理由」の形作りができていなかったりした。あと最終的に働くビジョンに結びつけて話すとかが出来なかった。
第一印象が良い顔でわりと落ち着いた声色でハキハキ喋る癖があるから助けられたのかもしれない。顔の造形を作ってくれた両親の遺伝子と今までの経験に感謝!コロナ禍での就活だったので、マスクがある安心感に助けられた部分も多々あるのかもしれない。
昨日最終面接を受ける前に「就活は博打だからバクシュウ。だ!!!」(バクマン。の影響)と恋人に話していたのだけれど、本当にそのくらいのメンタルでやらないとメンタルやられるなあと思ったり。まともにコツコツ続けられる人はすごい。内定もらっても納得いく内定もらえるまで就活続けられる人もすごい。納得して内定したけれど、本当にそれで良いのか感が拭えない。返事するのに1年かけたいくらい。(浪留経験者並の感想)
とりあえず、熱が冷めないうちに文章を打ち込みました。
おつかれ自分!