心を亡くすこと

最近新歓の準備で忙しい。忙しいというよりも重圧が凄い。幹事なのに仕事がいっぱいあるって何だろうかと思う。高校の時に生徒会をやっていたから分かるけれど、1番上に立つ人は仕事がほぼない方がいい。あくまで総括だと割り切って、地味な業務は他の人に回すべき。上に立つ人はその団体として何かを借りる時とかの代表として赴くだとか書面を送るだとかしたり、大勢の前で発言したり、細かい雑務の最終チェックくらいが良いと思う。いいと思うというか、そうでなければならないと思う。言ってしまえば私が全て悪いけれど、各役職バラバラで、私が焦ったりしても動いていないから私がやらなきゃいけないかなといった気持ちになって、勝手に業務を負って、業務を黙々とこなしてくれる役職もあるけれどイマイチ何をしているかわからないし不安になる。何処にも吐露出来ないし、みんなは愚痴を言っていないから私がおかしいのだと思う。飲み込む。嘔吐の話を挟むけれど、私はどんなに気持ち悪くても人前でとか吐くべきでないところで吐くことはしない。風邪だとかで胃がムカムカする時やも必ずトイレに行く。車酔いなどで突発的に逆流した時は口を閉じて急いでトイレに駆け込、もしくは袋やバケツが来るのを待っている。だけど1回だけ上手く吐けなかった時があって、それはお酒を飲み過ぎて気持ち悪くなった時だった。月面を歩行していたら隣のオーストラリア人が絡んできて、緊張からかガプガプお酒を胃に注いでしまったのが原因なので、それ以降は飲むスピードを気をつけるようにした。嘔吐物の処理は自分のものでも嫌なので他人には絶対やらせたくないし、それ以上に私が吐いて周りを汚すところをみられたくない。だって可愛くないし、目撃してしまったらちょっと言い難い気持ちになるじゃない?ストロベリーセックスとかスカトロとかそういった汚らしい行為が好きな人はどう思うのか知らないけれど。まあそんなことで私は物理的にも精神的にも人に吐き出すことができない、かといって文字でダラダラ流すのも違うんだろうなあってわかってはいる。歓迎されるはずの新入生が見たらちょっと悲しい気持ちになるでしょう。だけど溜め込んでなんていったら私は本当にダメになってしまうと思うし、ヤバイヤバイと呟くことで自分に危機感を植え付けているみたいなところがある。こういう責任感が伴うことは東日本インカレの登録とか宿の予約とかそういうやつ以来で、本当に恐ろしい。東日本インカレは別の原因もあったけれど、結局うまく出来なくて迷惑をかけてしまった。その失敗があるから余計に怖い。うまくできるかな。文字にするとちょっと客観的に自分を見られる気がするから羅列してみた。